砂浜のダイヤモンド

親友の結婚披露宴に行ってきました。

彼女とは大学からのお付き合い。
一緒に講義を受け、一緒にさぼり、一緒に遊びに行った腹心の友！

どちらかというとおとなしい、控えめタイプの彼女。
でも当日はステキなドレスを着こなし堂々と歩いていて・・・

「あぁ、あの子がすっかり大人になって！！」

と、なぜか親戚のおばさん目線で感慨深かったｗ

タイトルの「砂浜のダイヤモンド」とは、ご主人のお父様がご挨拶の中で彼女を称した言葉。
お寺さんという、すこし特殊なおうちへ嫁ぐ彼女はなんと！
子供の頃から神社仏閣が好きというかなりの個性の持ち主ｗ
お寺さんに嫁ぐと聞いた時から、「運命ってあるんだな」と思わざるをえなかった。
ご主人、お義父さま、お義母さまに大切にされて幸せになるんだね
幸せを分けてもらった、秋晴れの午後でした

手作りのウエルカムアニマル

細部まで凝ってて、かわいい

で。
大学の友人としては私単独での参加になるため、
「ちょっと寂しいかなぁ～」と思いながら開始時刻までホテルをウロウロ・・・
正直、ちょっと心ぼそかったけど、事前に彼女から
「隣の席の子も単独参加で、しかもハリーポッター好きだから！」と
教えてもらっていたので、思い切って隣の人に、
「ハリポタが好きな方ですか」というようなことを話しかけてみた！

・・・これがすごかったｗｗ

マニアトーク炸裂で、寂しいなどと思う暇なし
「シリウスの形見を粗末にするな！」はそうそう言える台詞じゃないよ！！
しゃべる、食べる、たまに写真撮る、で、若干何しに行ったんだかって感は否めないｗ

それもこれも、すべてひっくるめて、彼女らしいとっても暖かいお式でございました